注意
この企画はあくまでも「パラレルワールド」での出来事です。

実際には存在しない「男女混合チーム」ですが、それらはすべて「この世界」においては普通のことだと理解してください。

「ワールドサッカー2000ファイナルエディション」では、29カ国の選手は実名ですが、残りの国は実名を微妙に変えた名前になっています。

実名でない選手は、変更された名前をそのまま使います。

■登場人物一覧
■第一部 強化合宿編

■第二部 地区予選編

■第三部 本戦予選編
 
■第四部 決勝トーナメント編
■月刊十六夜サッカー「俺にも言わせろ!」

■ストーリー
神威ジャパンの優勝によって幕を下ろしたドイツワールドカップ。
有終の美を飾って解散した神威ジャパンのメンバーは、新たなるリーグに挑戦する者、別の道を歩む者と、それぞれの道を進んでいた。
神威監督自身も、自らの絶頂期がこのメンバーの解散と同時に過ぎた事を自覚し、衰えを見せぬうちにとすばやく引退を決意した。
それから1年
FIFAは長年企画を進めていたワールドカップに続く新たなる世界サッカーイベント「ワールドリーグ」の第1回大会を発表した。
世界の強豪たちをホーム、アウェイのリーグ戦で戦わせ、リーグ上位4国による決勝トーナメントによって世界最強を決定する新たなる大会である。
来年に控えた大会を前に、その覇者を狙う新生日本は、Jリーグ選手を中心に再編成。フランス人監督を先頭に練習を兼ねた国際親善試合を挑んだ。
しかし、ドイツに2ー1、パラグアイに2ー0、そしてフランスには4ー1と絶望的な結果を出して帰国の途についた。
ドイツワールドカップを優勝に導いた12人の「ミュンヘンの奇跡」、そしてまだ見ぬ未知の選手……
日本が世界を相手に戦うには、その選手達の集結が求められていた。
■登場人物一覧
登場人物一覧表(顔イラスト・能力バランス・所属クラブ・背番号・通り名)
■第一部 ワールドチャンピオンズリーグ編
決勝トーナメント「1回戦」  
決勝トーナメント「準々決勝」
決勝トーナメント「準決勝」 
決勝トーナメント「3位決定戦」
決勝トーナメント「決勝戦」
■第二部 ワールドリーグ編
国際親善試合
第1節〜第3節
第4節〜第6節
第7節〜第9節
第10節〜第12節
第13節〜第15節
第16節〜第18節
第19節〜第21節
第22節〜第24節
第25節〜第27節
第28節〜第30節
決勝トーナメント準々決勝
決勝トーナメント準決勝
決勝トーナメント3位〜6位決定戦
決勝トーナメント決勝戦
■第三部 
ドリームマッチ
エンディング
■第四部 
国際親善試合(VSユーゴスラビア)
国際親善試合(VSスウェーデン)
■年表
サッカー歴完全年表
■ショートシナリオ
■ドイツW杯開幕前
「邂逅」(作者:譲刃竜技)
■ドイツW杯終了〜ワールドチャンピオンズリーグ開幕前
「冒険の条件」(作者:譲刃竜技)
「再会」(作者:和泉水流)
「神威の決意」(作者:譲刃竜技)
「ミュンヘンにて」(作者:和泉水流)
「新しく時を刻むために(前)」(作者:朱井千里)
「新しく時を刻むために(後)」(作者:朱井千里)
「ローマの平日」(作者:ユウ)
「新星」(作者:らんてぃす)
■ワールドチャンピオンズリーグ開幕中
「立ちはだかる旧友」(作者:和泉水流)
「悩める壁」(作者:らんてぃす)
「その日…」(作者:和泉水流)
「迫り来る衝動」(作者:ユウ)
「強敵はすぐ側に」(作者:和泉水流)
■ワールドチャンピオンズリーグ終了後〜ワールドリーグ開幕前
「優勝の陰で」(作者:ユウ)
■ワールドリーグ開幕中
「封牙」(作者:和泉水流)
「抵抗」(作者:和泉水流)
「解かれた緊張……と言う名のコメディ」(作者:らんてぃす・ユウ)
■ワールドリーグ終了後
「新章への鼓動 朱井千里・月代亞魅編」(作者:朱井千里)
「新章への鼓動 守崎悠編」(作者:ユウ)
「新章への鼓動 和泉水流編」(作者:和泉水流)
「新章への鼓動 御剣神楽・御剣刹那編」(作者:譲刃竜技)
「新章への鼓動 封牙舞・御子神黄泉編」(作者:譲刃竜技)
■ルール
ワールドチャンピオンズリーグ編
・ゲームは「CPU対CPU」
・クラブのトーナメントはゲーム内に存在しないので「エキシビジョン」による疑似トーナメント
・クラブメンバーにエディットメンバーは加入できないので「エディット>名前変更」で参入
ワールドリーグ編
・ゲームは「人間対CPU」
・同じポジション内で「体調の良い順」にメンバーが決定される(例外として主人公「封牙舞」は「体調絶不調」以外は出場、御剣神楽・刹那姉妹は片方が不調なら二人とも欠場。また交代のいないゴールキーパーは体調に関わりなく出場)
・体調が同じ場合は前回出ていない方が優先的に出場
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