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※オープニングは「蒼天禄」のものです。 |
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| 概要 | |||||||||||||||||
| 希望者に光栄の「信長の野望烈風伝」に「オリジナル武将」として参戦してもらい、こちらでゲーム終了までの過程を年表として随時更新していきます。 また合戦は基本的にはコンピューター委任、大将と軍師のみ人間（私）が入力します。 大名・各方面司令官のいない城は全てコンピューター委任されます。 |
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| 登録武将一覧 | |||||||||||||||||
| 武将一覧 | |||||||||||||||||
| 物語 | |||||||||||||||||
| 歴史が動くはずであった…… 織田信長は今川義元を捉えていた。 後は号令を出せば電光石火の奇襲により、織田軍の勝利に合戦は終わっていただろう。 しかし、信長の密偵は今川義元の姿を見失った。 義元は、突然の病にかかって急遽軍勢を引き返していたのだ。 自らが信長の軍勢に捕捉されていたと知らなかった義元にとってはまさしく幸運と言うべき出来事であった。 同じ頃…美濃の国では、父斎藤道三を殺害した斉藤義龍が日に日に衰弱していた。その姿を見た家臣のある者は父の怨霊に呪われてると言い、ある者は自責の念による苦悩だと言う。 そんな義龍を救ったのは旅の少女であった。彼女の笛の音が生気をなくしていた義龍に少しずつ力を与えていた。 義龍は快方と同時に彼女とその一団に城を与える。 それは城と呼ぶのも躊躇する辺境の小さな小さな砦であった…… しかし、彼女の高名を慕って在野から多くの武将が集結、いつしかその砦は少女の名から「封牙の城」と呼ばれる事となる。 彼女こそ後に戦国乱世を駆け抜ける「封牙舞」であった。 そして東北では…… 御子神黄泉と呼ばれる魔性の女将が彗星のごとく登場、瞬く間に東北地方を攻略し、一大勢力を築いた。彼女こそ後に封牙舞の生涯の宿敵となることは、まだ本人も知らない。 |
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